2013年6月12日水曜日

【GKのルールについて】~Vo.1~

GKプロジェクトの篠崎コーチです。


今回はGKのルールについて紹介していきます。
フィールド内で唯一手が使えるポジションであるGKには
特別なルールがいくつかあります。

もちろん知っている人も多いと思いますが、もう一度確認しておきましょう。

<エリアの大きさ>
まずはGKが手でボールを扱えるエリアの大きさを知りましょう。
エリアと呼ばれるものはゴールエリアとペナルティーエリアがあります。

●ゴールエリア

両ゴールポストの内側から5.5mの所から直角に5.5mの線を引き、
その両端を結んだ四角い範囲のこと。
ゴールキックの時にボールを置くことができるエリアで、
この四角の中はGKが十分に保護されるエリアです。

●ペナルティーエリア

両ゴールポストの内側から16.5mの所に直角に線を引き、
その両端を結んだ四角い範囲のこと。
GKはこのエリア内(自陣)でのみ手でボールを扱うことができます。

※補足・・・
「ペナルティエリアの先にある半円は何のためにあるの?」

●ペナルティーアーク

ペナルティマークから半径9.15mの半円をペナルティエリアの外に描いたもの。
PKの時、ボールから9.15m離れなければならないという距離です。
相手や仲間に関係なくキーパーとキッカー以外は
ペナルティエリアとペナルティアークの外に出なければなりません。
*上の図をクリックすると大きく表示されます

〈バックパスルール〉
サッカーのルール中では有名なルールですね。
なので知っている人も多いと思いますがもう一度確認しましょう!
これからはじめる人は覚えるようにしましょう。

味方からの膝から下(胸や頭、太ももなど)で出されたパスは手で扱うことはできないというルールです。ただし、全てが禁止ではなく、「わざとではない」と判断された場合は、バックパスとして扱われません。そしてその判断は審判が行います。

 例・・・味方のミスキックが後方にそれたボール、シュートブロックが味方にあたってこぼれたボール。
 
●スローインからのボールも手で扱うことができません。
●バックパスのルールに反した場合、相手チームにGKがバックパスを手で扱った位置から間接フリーキックが与えられます。

今回はGKのルールのなかでも代表的なバックパスについて紹介いたしました。
次回からも他のルールについて紹介していきます。