2013年4月3日水曜日

【GKのプレーについて】~Vol.6~


みなさん、こんにちは、
GKプロジェクトの坂井コーチです!

今回のブログでは、
ディストリビューション」について説明します。

難しい言葉ですが、ディストリビューションとは
配球」つまり「GKから味方の選手へのパス」のことです。

GKがボールをキャッチした瞬間に、
チームは守備から攻撃へ切り替わります。

GKは様々な方法で味方の選手へ配球を行いますが、
今回は「アンダーアームスロー」を紹介したいと思います。
アンダーアームスローは比較的GKに近い場所(~20m)にいる選手へ
配球をする方法です。

1.ボールの持ち方

指から手のひらの部分と手首で、
ボールを挟むようにボールをつかみます。
多くの面でしっかりとボールを支えることで落球を防ぎ、
正確に配球することができます。

2.腕の振り方、目線

は配球をしたい方向へまっすぐ振ります。
目線も配球したい方向へまっすぐ向けましょう。

この時に足(つま先)も配球したい方向へ向けることで、
味方の選手へ正確に配球することができます。
又、配球して終わりではなく、
腕はまっすぐ振り切ることを心掛けましょう。

3.ボールを離すタイミング

ボールを離すタイミングが早過ぎたり遅過ぎたりしてしまうと
ボールがバウンドしてしまい、味方の選手が
レシーブしづらいボールを配球してしまうことになります。

腕が地面と垂直になるくらいの所で、
尚且つ地面に近い場所から配球することで味方の選手が
レシーブし易いグラウンダーのボールを配球することができます。


配球する時はつかんでいた部分を徐々に離し、
最後は指先で丁寧に配球しましょう。

4.ディストリビューションの質

攻撃が始まるということは、攻撃方向を向いてプレーすることが大事です。
GKが味方の選手のどちらの足に向かって配球するかで、
その後のプレーに大きな差が出ます。

質の向上にもこだわり、味方の選手が
攻撃方向を向いてプレーできるように配球しましょう。

GKからの配球が攻撃の第一歩となるので、
ただ投げるのではなく質の高い配球をすることで
GKも攻撃の大事な起点となります。

ポイントを押さえて効果的な配球ができるように
練習してみましょう!